【2業態で毎月100万円以上売り上げる】店舗は〇〇をしていた！

星（Xキッチン広報）: 皆さん、こんにちは。Xキッチン広報の星です。今回は、戸越公園店にお邪魔しています。こちらの店舗は、カラオケボックス「フェルメール」のオーナーが運営するバーチャルレストランで、FreshDaysと肉ベジの2つのブランドを展開しています。驚くべきことに、フレッシュデイズは全国ランキングで常にトップ5入り。今日はその成功の秘訣を伺います。

【戸越公園店】
今回インタビューさせていただいたカラオケ店オーナーは、様々な努力をされていました！

星: カラオケ事業を始めたきっかけは何ですか？

オーナー: もともとテナントとして別で貸していたのですが、コロナになったのと同時に撤退しました。そこで設備がもったいないので私たちで運営するということになったんですよね。Xkitchenを導入したのは昨年の11月の末ぐらいです。なのでまだ開始してから3ヶ月ぐらいですね。

星: ニクベジとFreshDays、どちらがお好きですか？

オーナー: FreshDaysの方が好きですね。

ポキとサラダの専門店 Fresh Days と【お肉と野菜のヘルシーボウル】に
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星: どういった背景でX Kitchenを導入しましたか？

オーナー: 当時、カラオケの売上があまり良くなかったんです。スタッフも暇していたので、設備とスタッフを活用して売上を伸ばせないかと思い、X Kitchenを導入しました。フレッシュデイズに続いて、肉ベジを導入しましたが、器具を流用できたので負担は少なかったです。

星: 売上を伸ばすための工夫していることはありますか？

オーナー: レビューには必ず返信するようにしています。リピーターにはプロモーションも行っています。おかげさまでUberの評価で4.6くらいはいただいていますが、まだ始めたばかりなので、知名度を上げることに力を入れています。

星: 導入時に大変だったことはありますか？

オーナー:カラオケということもあり、簡単な調理しかしてこなかったのでスタッフにとっては料理の仕込みが大変だったと思います。仕込みの量を把握するのも難しく、廃棄も多かったです。最近では週に売れる量を想定し、自分たちで作った在庫表を使ってうまく管理できていると思います。近くのスーパーで野菜を調達し、廃棄を減らすようにもしています。

オリジナル在庫チェック表
仕込み日と廃棄日が明記されています。

星: アルバイトの教育はどうされていますか？

オーナー: ワンオペをやめて、常に2人以上で運営するようにしました。新しいスタッフがいる場合は最初は3人体制で検証し、うまくいけば2人体制に移行します。

星: X Kitchenに対してリクエストはありますか？

オーナー: デリバリーだけでなく、店内のお客様にも提供できるメニューがあればいいと思います。ただ。本格的な調理設備を置くのは難しいので、簡単ながらもおいしいものを提供できればと考えています。

星: 今後の売上目標は？

オーナー: 売上は月150万円を目指しています。プロダクションフィーが重荷なので、店内での提供を増やし、利益率を高めたいですね。

カラオケのメニューにも表示されるようになっていました。
デリバリー以外でも利益を出す工夫をしていますね。

星: X Kitchenを導入してよかった点はありますか？

オーナー: お客さんに美味しい料理を提供できるようになったことです。この辺りでは珍しい料理を提供できるのが魅力です。

星: 本日は、戸越公園店の取り組みを伺いました。限られた調理スキルの中で、FreshDaysやニクベジを成功させたことは素晴らしいです。今後も皆様に有益な情報をお届けしますので、引き続きご注目ください。