UberEats (ウーバーイーツ)の店舗登録の方法を解説【フードデリバリーはこう始めよう】

「うちもフードデリバリー(ゴーストレストラン)を始めたい」と思ったら、まずはUberEats (ウーバーイーツ)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

UberEats(ウーバーイーツ)を利用すると手数料を支払わなければならないのですが、その代りフードデリバリー事業に欠かせない重要な業務の大半を代行してくれます。

UberEats(ウーバーイーツは料理を運ぶだけではありません。

この記事では、自分の飲食店をUberEats(ウーバーイーツ)に登録する方法と、UberEats(ウーバーイーツ)の利用にかかる初期費用を紹介したうえで、UberEats(ウーバーイーツ)を使ったフードデリバリー事業の利益構造を解説します。

さらに、フードデリバリー事業の成功確率をあげるゴーストレストラン・フランチャイズのメカニズムについても解説します。

UberEats(ウーバーイーツ)の登録方法

UberEats(ウーバーイーツ)への登録(加盟)と契約は、以下の4つのステップで完了します。

●ステップ1:公式サイトで登録する

最初にすることはUberEats(ウーバーイーツ)の公式サイトでの登録になります。

以下のURLのページで入力します。
https://merchants.ubereats.com/jp/ja/s/signup/

入力するのは、

  1. 店舗名
  2. 店舗所在地
  3. テナントの場合、階数
  4. オーナーの氏名
  5. メールアドレス
  6. 電話番号
  7. 業種

の7項目です。

■ステップ2:担当者から連絡がくる

登録したメールアドレスまたは電話番号に、UberEats(ウーバーイーツ)の担当者から連絡が入り、登録内容を確認されます。

登録内容に問題がなければ、UberEats(ウーバーイーツ)の「ウーバーイーツ・マネージャー」のアカウントが付与されます。

■ステップ3:必要情報を入力する

付与されたアカウントでウーバーイーツ・マネージャーにログインして、業務提携のタイプを選びます。ここは「配達」を選べばよいでしょう。

さらに現在の店の営業許可証の情報を入力します。

■ステップ4:契約の締結

契約を締結します。

契約もオンライン(インターネット経由)で完結します。画面に契約内容が示されるので、内容に問題がなければ「同意する」ボタンを押します。これで契約を締結できます。

登録と契約はこの4ステップで完了しますが、これだけではまだUberEats(ウーバーイーツ)上で営業することはできません。

さらにステップ5~9があります。

■ステップ5:担当者と話し、注文管理端末(タブレット)の貸与を受ける

契約が締結されると、UberEats(ウーバーイーツ)の担当者から連絡がきます。飲食店のオーナーはここでいろいろ質問することができます。

その後、UberEats(ウーバーイーツ)からの注文を受ける注文管理端末を貸与してもらいます。端末はタブレットになります。

自前で端末を用意することもできますが、UberEats(ウーバーイーツ)専用にしないとならないので、貸与を受けたほうがよいでしょう。貸与は有料です。

■ステップ6:UberEats(ウーバーイーツ)のサイト上の自分の店に載せる料理の写真を撮る

飲食店がUberEats(ウーバーイーツ)のサービスを利用するには、UberEats(ウーバーイーツ)のサイト上に自分の店を載せ、そこに料理の写真と価格を掲載し、注文を受け付けなければなりません。

そのため、料理の写真をUberEats(ウーバーイーツ)側に提供することになります。

飲食店のオーナーが自分で料理を撮影して送信してもいいのですが、キレイに撮れないと売れ行きが伸びない可能性があります。UberEats(ウーバーイーツ)の客の多くは、料理の写真だけで選ぶからです。

そこでUberEats(ウーバーイーツ)では、有料で、登録した飲食店にプロの写真家を送ってくれます。

■ステップ7:店舗情報と料理情報と料金をアップする

ウーバーイーツ・マネージャーに店舗情報と料理情報と料金をアップします。消費者(料理を注文する人)はこの情報をみて注文します。

これで開業したことになります。

■ステップ8:注文を待つ、料理をつくり、配達員に預ける

ステップ7ですべての登録が完了するので、あとは注文を待つだけです。

消費者からの注文はUberEats(ウーバーイーツ)に入ります。UberEats(ウーバーイーツ)がその注文を、各飲食店の注文管理端末に送ります。

各飲食店は、注文管理端末に注文が入ったら、注文された料理をつくり配達員を待ちます。
配達員に料理を預けたら業務完了です。

■ステップ9:料理の代金は手数料が差し引かれて毎週入金される

料理の代金回収はUberEats(ウーバーイーツ)が行います。

UberEats(ウーバーイーツ)は回収した料理代金の中から、自社の手数料を差し引いて残りを飲食店のオーナーの銀行口座に入金します。

入金は週1回行われます。

手数料は売上の35%「この額は妥当なのか」

UberEats(ウーバーイーツ)を導入する際の初期費用は50,000円です。ただこれは、注文管理端末(タブレット)の貸与費用と、料理の写真撮影費の実費になります。

自身で端末と料理の写真を用意すれば、無料でUberEats(ウーバーイーツ)に出店することができます。

UberEats(ウーバーイーツ)に支払うお金は注文を受けた料理の代金の35%です。これがUberEats(ウーバーイーツ)のサービスを使う手数料になります。

つまり1,000円の料理の注文を受けたら、350円をUberEats(ウーバーイーツ)に支払うことになります。

「35%は高いのではないか」と感じるかもしれませんが、フードデリバリーにおける全ての業務を代行してもらっていると考えれば、妥当なのかもしれません。

▼UberEats(ウーバーイーツ)が提供するサービス価値

  • Webサイト・アプリに自店舗の情報を掲載
  • 消費者を集客し注文を受けてくれる
  • 代金の回収をしてくれる(代金(売上金)はUberEats(ウーバーイーツ)が手数料を差し引いて飲食店の銀行口座に入金する)
  • 料理を配達員に運んでもらえる

「UberEats(ウーバーイーツ)で売上は増えるのか」利益構造を解説

飲食店がUberEats(ウーバーイーツ)を使って新たにフードデリバリー事業を始めた場合、以下のような利益構造になります。

飲食店のフードデリバリー事業の利益構造

売上高 100% フードデリバリー事業のみ
食材原価 25% フードデリバリー事業のみ
包装原価 5% フードデリバリー事業のみ
広告宣伝費 3% フードデリバリー事業のみ
UberEats(ウーバーイーツ)の手数料 35% フードデリバリー事業のみ
人件費 0% 飲食店スタッフの空き時間を利用
店舗維持費 0% 飲食店の空き時間を利用
ゴーストレストラン・フランチャイズへのロイヤリティ 10% オプション

フードデリバリー事業のみ

利益 22% フードデリバリー事業のみ

フードデリバリー事業の月の売上高が100万円になったら、月の利益は22万円になります。
内訳を確認していきましょう。

食材原価、包装原価、広告宣伝費は、本業の飲食店の営業とあまり変わりありません。包装原価がかかるくらいです。

最も負担が大きいのはやはりUberEats(ウーバーイーツ)に支払う手数料です。しかし飲食店は、営業も注文の受けも代金回収も配達も自分たちでやらなくてよいので、このコストは必要経費と考え、手数料を差し引いた後に十分な利益が残る金額を設定しましょう。

飲食店がフードデリバリーを始めるときの最大のポイントは人件費と店舗維持費がゼロ(0)であることです。

飲食店が通常営業をやりながら、空いた時間でフードデリバリー事業を実施すれば人件費と店舗維持費がかかりません。

フードデリバリー事業が儲かる秘密はここにあります。飲食店なら余力でできてしまうから儲けが出るのです。

表中にオプションとして「ゴーストレストラン・フランチャイズへのロイヤリティ」があります。
売上高の10%も決して小さくない数字ですが、それだけのメリットがあるのでしょうか。

次の章ではゴーストレストラン・フランチャイズについて詳しく解説します。

フードデリバリーの売上はメニューの種類の多さにかかっている

ゴーストレストラン・フランチャイズとは、フードデリバリーに特化したフランチャイズです。

UberEats(ウーバーイーツ)は飲食店が簡単にフードデリバリーを始めるためのサービスを提供しているわけですが、実際にフードデリバリーで売上を増やすにはフードデリバリーで売れるメニューが必要になります。

ゴーストレストラン・フランチャイズは、そのメニューを提供しています。フードデリバリー事業の成否は、デリバリー専用のメニューをどれだけ増やせるかにかかっているといっても過言ではありません。

フードデリバリーの客と、飲食店の常連客は全然違う

フードデリバリー専用のメニューを増やさなければならないのは、飲食店の常連客と、フードデリバリーを注文するお客様が全然違うからです。

飲食店の常連客は、その店の味や雰囲気を味わいたくて来店します。そのため、その飲食店のメニューに満足します。

しかしフードデリバリーを利用する人は、そのお店を知らないこともあります。お店の味もメニューも知りません。

彼ら彼女らは「今日はタイ料理が食べたい」「明日は和食がいいな」「今急にスイーツが食べたくなった」という感じでUberEats(ウーバーイーツ)を頼みます。

お客様がお店を選ぶ時の気持ちをまとめるとこのようになります。

お店の常連客 お店のあの料理を食べたい
フードデリバリーを利用する人 食べたい料理を売っているお店を探す

イタリアンレストランを経営している場合でも、フードデリバリーメニューにタイ料理と和食とスイーツがあれば、より多くの注文を受けることができます。

しかし1つのジャンルの料理を究めてきた飲食店が、急にタイ料理と和食とスイーツをつくれるはずがありません。

そこでゴーストレストラン・フランチャイズ・サービスが有効になるわけです。

ゴーストレストラン・フランチャイズに加盟してフードデリバリーに特化したメニューを増やす

ゴーストレストラン・フランチャイズは、加盟店契約した飲食店にさまざまなジャンルの料理の1)レシピと、2)食材と、3)容器を提供します。

加盟店(飲食店)が5つのジャンルを選択すれば、UberEats(ウーバーイーツ)のサイト上の自分の店に5つのジャンルの料理を紹介できるわけです。

しかもゴーストレストラン・フランチャイズは、プロの料理人なら短時間でつくれるようにレシピと食材を工夫しています。

またフードデリバリー用の容器を探すのは意外に手間がかかるのですが、その提供を受けることもできます。

フードデリバリーで売れるメニュー、当社が提供する人気メニューについては以下の記事で確認ください。

まとめ

UberEats(ウーバーイーツ)の登録の仕方と利用の仕方と、そしてメリットを紹介しました。

UberEats(ウーバーイーツ)で注文するお客様は、これまでお店に来ていたお客様とは異なる人たちです。

つまりフードデリバリー事業への進出は新規顧客をつかむチャンスでもあるわけです。
手数料というデメリットさえクリアできれば、UberEats(ウーバーイーツ)の利用はメリットだらけです。

そしてフードデリバリー事業の成功確率を上げるために、ぜひ、ゴーストレストラン・フランチャイズの利用も検討してみてください。

フードデリバリー用にメニューを増やすことは簡単ではありませんが、それをしないと成功は遠のきます。

ゴーストレストラン・フランチャイズを使えば、簡単にメニューを増やすことができます。

「UberEats(ウーバーイーツ)」+「ゴーストレストラン・フランチャイズ」で、フードデリバリー事業のスタートダッシュを図ってください。

飲食店の副収入。ゴーストレストランを2週間でオープン!

xkitchen CTA

X Kitchen(エックスキッチン)はゴーストレストラン、バーチャルレストランに特化した飲食ブランドをフランチャイズ展開している会社です。

飲食店本業のオペレーションを邪魔することなく、フードデリバリーサービスを開始し、店舗の売上向上に貢献するようなサービス提供をしております。

フードデリバリーの売上を増やしたいとお考えの飲食店オーナー様は是非サービス詳細を確認されてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。